●国語塾は、個別指導の学習塾です。
一人ひとりのお子様にぴったりのカリキュラム
を作成し、きめ細やかな指導で学力を高めています。
国語塾では小学1年生から高校3年生までの指導を行っていますが、
ここでは、小学生の指導について日ごろ考えていることをご紹介させていただきます。
小学生の指導で私たちがもっとも大切にしていることは、
学ぶ楽しさ、勉強する楽しさ
を国語塾での勉強を通して感じてもらうことです。
テストの結果は大切ですが、小学生であってはそれは最優先事項ではありません。
私たち国語塾では
●「自ら学習していく姿勢=勉強習慣」の確立
●中学・高校で大きく飛躍するための基礎学力の養成
●知的好奇心、自己表現力、論理的思考力の養成
の三点を重視しています。
具体的には、国語塾で学ぶことを通じて
という7つの指導目標を立てています。
●勉強を教えていて思うのですが日々の学習習慣を早期に確立することはとても大切です。
家庭学習をしないと、学校や塾で習った学習内容が定着せずにすぐ忘れてしまうからです。忘れてしまえば、何度も同じところで躓くことになってしまいます。
これでは基礎的な内容の定着が難しく、学力の土台が築けません。
少しずつでも良いのです。
保護者の皆様が、
「○○ちゃん、今日の宿題どうしたの?」
「○○くん、たまには勉強しなさい」
などと叱らなくても、お子さまが小学生の間に自分で勉強机に向かう習慣を作れれば、どんなに素晴らしいでしょう。
子どもたちは無限の可能性を秘めていますが、勉強の習慣があるかないかで、中学生や高校生になってからの伸び代が大きく違ってくるのです。
国語塾では、塾が開いていて日は、子供たちは自由に塾で自習ができます。
もちろん、自習をしている間の質問も大歓迎です。
こうした学習環境を用意しているのは、子供たちが自主的に勉強をする場の確保こそが
教育上の使命だと考えているからです。
繰り返しますが、「自ら学習していく姿勢=勉強習慣」があるかないかは、お子さまの一生を左右します。
必要とされる知識や技術が、めまぐるしく変動する現代にあっては、勉強は社会に出てからが本番です。
「自ら学習していく姿勢=勉強習慣」をできるだけ早期に確立することはお子さまにとって一生の財産であると私たちは思うのです。
●皆様もご存じのように2011年より、学習指導要領が改定され、小学校の教科書の内容が難しくなりました。たとえば、教科書のページ数が算数・理科ともに67%増え、全教科の平均では43%増えました。
それにつれ、小学校では発展的な内容も追加され、子どもたちの学習への負担は大きくなっています。
基本的には地元の小学校の勉強に沿ったカリキュラムを提供し、一人ひとりにあった基礎学力をしっかりと身につけてもらうのが、国語塾の小学生への指導のベースです。
そんな勉強の指導の方法として重要視しているのが、「単元でのつまずきの発見と克服」です。
小学校の間でつまずきをそのままにすると分からないことが増えてしまい、その科目を嫌いになり、
さらには勉強自体への取り組みが避けがちになってしまいます。
国語塾では学校の勉強を先取りしながら学習し、反復を繰り返しながら、
力をつけ、中学でスムーズな勉強ができるようにしていきます。
「成績をあげたい 」
「勉強が好きになりたい」
「勉強のやり方が学びたい」
「中学受験の対策をしたい 」
「英語を先取りして勉強したい 」・・・
さまざまなニーズをもった小学生が、国語塾には集まって楽しく勉強をしています。
そんな小学生たちが共通して楽しみにしているのが、
理科実験室(小学生向け無料講座)
読書感想文の作成・発表会(小学生向け無料講座)です。
国語塾では、「作文学習」や「読書感想発表会」を通して、「読む力」「書く力」「考える力」を養い、そしてそれらの集大成としての「自己表現力」を育成していきます。
また、無料講座である理科実験教室では「科学」や「自然の不思議」への好奇心を養ってもらういます
小学校で漢字や計算力などの基礎学力をしっかりと固め、中学・高校で大きく飛躍するための強固な土台を国語塾で築いてください。
またお子様の成長を保護者の皆様と実感できるよう国語塾では、ご家庭と密な連絡をとりながらお子さまの指導を行っています。
たとえば、月別でお子様の学習状況をお伝えする塾は多いです。
しかし、国語塾では学習状況をお伝えする頻度が違います。
国語塾では教科ごとの指導内容や塾でのお子さまの様子を「授業報告書」として、授業がある日ごとに家庭にお伝えします。
また、定期的に保護者会や保護者面談を開催しています。
その際、お子さまの学習目標を保護者の皆様と確認し、どのような学習スケジュールを組むかをご相談して決めてまいります。
どうぞ、お子様の勉強は、私たち国語塾にお任せください。